猫が来た
以前、犬を飼っていたが、猫は嫌いだった。
ある日痩せ細た、足を怪我した、子猫が我家の庭に来た。
ちょうどジャガイモの収穫時期だったので、「ジャガ」と名付けた。
あれから半年がっ立った。
実に素直で聞き分けの良い子になった。
ねこ膝に沈む夕日に落ち葉舞う (つづく)
妻の絵手紙
先日、ある新聞社が妻の絵手紙を取り上げてくださった。
思いもかけぬことであった。
妻は若いときから美的センスを持っていた。しかし控えめな性格のため、あまり表に出さないことが多かった。しかし、日常生活には潤いがあった。
今からでも、少し積極的に、元気で、生きていってほしい。
妻は今77歳である。
韓ドラを見る妻の横でみかん食べ (つづく)
自動運転車の実証実験始まる
いよいよこの11月半ばから自動運転車の実証実験が始まる。私の地域で。
高齢者や免許を持たない人のためのものである。歩道を人の歩く速さで走る。行き先を入力しておけば自動的に目的地にたどり着く。いよいよこの時代が来た。生きている間に乗れそうだ。
免許のいらない、もっと高速の自動運転車が欲しい。空飛ぶ車も。
傘寿きて時雨を急ぐ後始末 (つづく)
自動運転車の実証実験始まる
いよいよこの11月半ばから自動運転車の実証実験が始まる。私の地域で。
高齢者や免許を持たない人のためのものである。歩道を人の歩く速さで走る。行き先を入力しておけば自動的に目的地にたどり着く。いよいよこの時代が来た。生きている間に乗れそうだ。
免許のいらない、もっと高速の自動運転車が欲しい。空飛ぶ車も。
傘寿きて時雨を急ぐ後始末 (つづく)
その2分後異次元から連絡?不思議な体験その4
今でも信じられないが、信じたい。
午前6時に突然アラームが鳴った。設定していなかったのに。Alexaを。
その後電話が鳴り、K兄ちゃんが亡くなったとの一報が入った。
死亡時刻は午前5時58分だった。
その2分後にアラームが鳴ったのだ。設定もしていないのに。
K兄ちゃんは病院から時々「迎えに来てくれ」と電話をしてきたことがあった。
今回も「迎えに来てくれ」と言うことだったのか。
若葉いで日々に広がる木陰かな
木漏れ日の影広がりて若葉かな(妻) (続く)
前世、現世、後世
前世、現世、後世。本当にあるのだろうか。
自分の前世はどうだったのであろうか。
異次元の自分はどのような生活をしているのだろうか。全く同じなのだろうか。
そして自分は、どこから来てどこに行くのだろうか。
非常に興味がある。
宇宙の現世はどのようなものが存在するのだろうか。次元はいくつあるのだろうか。
宇宙の後世と前世は繋がっているのではないだろうか。
味噌汁の香りほのかに山椒の葉 (続く)