異次元への移動は可能か?

前世、現世、後世。人生残り少なくなると、色々可能性を考える。

次はどこへ旅立つのだろうか。

いわゆる現世を見ることができるのか。

現世の記憶は残るのか。

現世へのコンタクトは可能か

異次元への移動が可能になるのか。等々

      うぐいすの頼りない声梅一輪

                       (つづく)

 

歳を取るとは・・・!

79歳を目前にしても、毎日が忙しい。

仕事のr量は多くはないのに。

最近息子と仕事をした。息子は驚くほど仕事が早い!びっくりした。

しかし、後で思った。あれは私が歳のせいで、仕事が遅くなったのだと。

だから毎日が忙しいのだと。

認めたくはないのだが・・・

      いも食えば鐘が鳴るなりプップップ     (つづく)

 

今、コロナ世界大戦中だ!

今コロナ世界大戦中だと思っている人は多数だろう。

第二次世界大戦に次ぐか並ぶかそれ以上になるか、人類とエイリアンとの戦いだ。

暗殺者はすぐ身近にいても、わからない。

人任せにしないで、一人ひとりで、戦わなければならない。

できることをする。

いつも人類は大きな犠牲がないと大きく変われない。悲しい。

 明日もあると思う心の気楽さよ夜半にピ-ポピ-ポと鳴らぬものかわ

                        (つづく)

放射能除去装置

放射能除去装置」はあの物語に登場する。夢物語だが夢物語にしてはならない。

人類の英知を結集して完成しなければならないテーマである。

有害な放射性元素を無害な元素に変えればいいのだが、短時間に大量に。

諦めてはならない。夢は必ず実現する。

 

      初春に肩をたたいてくれる孫      (つづく)

定められた道を歩んでいるのか・・・

10月の時、12月には色々日程が詰まっていた。

しかし、11月の日程は何もなかった。ゆっくり庭木の剪定でもしようかなと。

ところが10月の健康診断で「要検」ということで、大学病院での検査が入った。

なるほどこのことか・・・

ご先祖様はちゃんとしてくださっているのだ。

      吊るし柿獣に食べられまたつるす     (つづく)

年齢は77歳身体は70歳心は40歳

歳を取ってみないとわからないものだ。

心は歳をとらないというが、夢の中の自分は常に若い時だ!!

だが、現実は違う。

いつまで、夢の中の自分が、若いのだろうか?

そのうち、ボケ老人となって夢の中で・・・・・

      トンボ飛びセミの声なし庭の陰     (つづく)

 

おじいさんとおじさん

77歳、後期高齢者である。

先日、病院からの帰り道、あることで若いお嬢さんがご親切にわざわざ手助けを

してくださいました。大変助かりました。感謝!感謝!です。

しかし、その時、彼女が発した言葉「おじいさん・・・・・・」

やっぱりなあ・・・。「おじさん」と言ってほしかったのだ。

「い」があるのとないのと、こんなにも心の揺れ方が違うものなのか!

     夏ミョウガキュウリと合わせて酢の物に      (つづく)